ウエブアプリ作りました

めっちゃ簡単に溶接配管の切り寸法を計算出来るように作りました。
使ってみて下さい。

【マニュアル】材料定尺取り計算機の使い方








鉄骨・パイプ・アングル・フラットバーなどの長尺材を切断するとき、手持ちの材料(母材)から必要な寸法を何本取れるかを自動で計算してくれるツールです。端材のロスを最小限に抑えた切断プランを瞬時に算出します。登録不要・完全無料でお使いいただけます。
🚀 今すぐ計算機を使う

(クリックすると計算機へジャンプします)

計算機ページへのQRコード

スマホで見ながら作業

解説マニュアル

NotebookLMが作成した、本ツールの解説マニュアルです。現場の状況に合わせて「動画」または「音声のみ」をお選びいただけます。

※音が出ますので、現場や移動中に再生する際はボリュームにご注意ください。

📌 基本の使い方(3ステップ)
1
手持ちの材料(母材)を入力する 切断前の材料の長さ(mm)と本数を入力します。
2
切り出したい寸法を入力する 切り出す長さ(mm)と本数を入力します。
3
「▶ 計算を実行」ボタンを押す 材料1本ごとの切断プランが自動で表示されます。
🔢 各入力項目の説明
① 材料の名前(任意)

計算結果に表示される材料の名前です。「SGP 50A」「SUS304 L-6×50」など、分かりやすい名前を入力してください。入力しなくても計算できます。

② 手持ちの材料(母材)を入力

切断前の材料の長さ(mm)と本数を入力します。

項目入力例説明
長さ(mm)4000材料1本の長さをmmで入力
本数3同じ長さの材料が何本あるか
  • 長さが異なる母材がある場合は + 母材を追加 ボタンで行を増やせます。
  • 不要な行は 削除 ボタンで消せます。最後の1行は削除できませんが、入力値がクリアされます。
💡 母材の本数が分からない場合
本数を空欄にすると、その行はスキップされます。全行が空欄の場合は、設定の「不足時の定尺材」の長さで必要本数を自動計算します。
③ 切り出ししたい寸法を入力

切り出す寸法と本数の入力方法は2種類あります。どちらか一方だけでも、両方を組み合わせても使えます。

方法A:1行ずつ入力

切り出す長さ(mm)と本数を1行ずつ入力します。同じ寸法が複数ある場合は本数でまとめて入力できます。+ 切り出しを追加 ボタンで行を増やせます。

方法B:まとめて一括入力

複数の寸法をテキストでまとめて入力できます。

入力形式意味
数値のみ500500mmを1本
数値*本数630*5630mmを5本
カンマ区切り500, 630*5, 800複数をまとめて指定
スペース区切り500 630 800カンマの代わりにスペースでも可
改行区切り1行ずつ入力改行で区切ることも可
💡 掛け算記号について
「*」の他に「x」「X」「×」も使えます。例:630x5630×5
④ 設定

通常はそのままで計算できます。現場の状況に合わせて変更してください。

項目初期値説明
不足時の定尺材4000mm母材が足りなくなった場合に自動追加する材料の長さ
切断刃の厚み(カーフ)3mm切断時に失われる刃の厚み。グラインダー約3mm、バンドソー約1mm
⚠️ 切断刃厚について
使用する切断機の刃厚に合わせて変更してください。0に設定すると刃厚なしで計算します。
📊 計算結果の見方
サマリー(概要)

計算後、画面上部に以下の内容が表示されます。

計算結果
SUS304 L-6×50 に必要な材料 3 本
材料の使用効率:99.1%(100%に近いほど無駄が少ない)
📦 手持ち材料が不足したため、定尺材(4000mm)を1本自動追加して、合計3本になりました
表示項目説明
必要な材料 〇本使用する母材の合計本数
材料の使用効率 〇〇%切り出し寸法の合計 ÷ 使用母材の合計長さ × 100。100%に近いほど端材が少なく効率的
自動追加のお知らせ手持ち材料が不足して定尺材を追加した場合に表示。追加した長さ・本数・合計本数が分かります
切断プラン(材料1本ごとの詳細)

母材1本ずつの切断内容がカード形式で表示されます。

材料 1本目  1500mmの材料
850mm  +  630mm
使用合計:1486mm (切断ロス 6mm) 残り端材:14mm
表示項目説明
切り出し寸法この母材から切り出す各寸法の一覧
使用合計切り出し寸法の合計+切断ロスの合計
切断ロス切断刃厚による損失(切断回数 × 刃厚)
残り端材切断後に残る端材の長さ
バー(緑)この母材の使用効率を視覚的に表示。緑が長いほど無駄が少ない
💡 切断ロスが0mmになるケース
材料の残りを丸ごと使い切る最後のカットは、切断が不要なためロスが発生しません。
📤 結果の出力

計算結果は3つの方法で出力できます。

ボタン動作
📋 コピー結果テキストをクリップボードにコピー。メモ帳や他のアプリに貼り付けられます
✉️ メール結果をメール本文に入れた状態でメールアプリを起動します
↑ 共有スマートフォンではLINEやメモアプリへの共有メニューが表示されます。PCではコピーと同じ動作をします
📝 計算例

以下の条件で計算した結果です。

設定項目
材料名称SUS304 L-6×50
母材4000mm × 1本、1500mm × 1本
切断刃厚3mm
不足時の定尺材4000mm
切り出し(1行ずつ)500mm × 1本
切り出し(一括入力)580, 630*5, 850, 630 120 50×6, 3288
計算結果
SUS304 L-6×50 に必要な材料 3 本
材料の使用効率:99.1%(100%に近いほど無駄が少ない)
📦 手持ち材料が不足したため、定尺材(4000mm)を1本自動追加して、合計3本になりました
材料 1本目  1500mmの材料
850mm  +  630mm
使用合計:1486mm (切断ロス 6mm) 残り端材:14mm
材料 2本目  4000mmの材料
3288mm  +  630mm  +  50mm
使用合計:3977mm (切断ロス 9mm) 残り端材:23mm
材料 3本目  4000mmの材料(自動追加)
630mm  +  630mm  +  630mm  +  630mm  +  580mm  +  500mm  +  120mm  +  50mm  +  50mm  +  50mm  +  50mm  +  50mm
使用合計:4000mm (切断ロス 30mm) 残り端材:0mm
💡 この例のポイント
手持ちの母材(1500mm・4000mm)だけでは不足したため、4000mmが1本自動追加されました。材料3本目は端材ゼロ・使用効率99.1%という非常に効率的な切断プランになっています。
❓ よくある質問
Q. 母材が足りない場合はどうなりますか?
設定の「不足時の定尺材」に設定した長さの材料が自動的に追加されます。追加された本数・合計本数はサマリーに表示されます。
Q. 1行ずつ入力と一括入力は同時に使えますか?
はい、両方に入力した場合は合算して計算されます。使いやすい方を選ぶか、組み合わせてご使用ください。
Q. 使用効率(歩留まり率)が低い場合はどうすればいいですか?
異なる長さの母材を追加したり、切り出し寸法の組み合わせを見直すことで改善できる場合があります。短めの端材に収まる小寸法を追加すると効率が上がることがあります。
Q. スマートフォンでも使えますか?
はい、スマートフォンのブラウザでも快適に動作します。「↑ 共有」ボタンからLINEやメモアプリへ結果を送ることもできます。
Q. なぜ無料で使えるのですか?
当ブログに掲載している広告収入で運営費を賄っています。広告が表示された際はご理解いただけますと幸いです。引き続き無料でご提供できるよう、ブログの運営を続けてまいります。
Q. 入力したデータが外部に送信されたり、保存されたりすることはありますか?
A. いいえ、一切ありません。
本ツールはすべての計算処理を利用者様のブラウザ上(パソコンやスマホの内部)だけで完結させています。入力されたデータがサーバー等に送信・保存されることはありませんので、安心してお使いください。
※結果画面の「メール」や「共有」ボタンは、利用者様がご自身の意志で操作された場合のみ、指定した宛先へ送信されます。
🚀 今すぐ計算機を使う

(クリックすると計算機へジャンプします)

計算機ページへのQRコード

スマホで見ながら作業

⚠️ 免責事項
  • 本ツールの計算結果はあくまで参考値です。実際の切断作業前に必ずご自身で確認してください。
  • 採用している計算ロジック(降順グリーディ法)は最適解を保証するものではありません。
  • 切断刃厚・材料の規格寸法誤差など、現場の実情に合わせて数値を調整してご使用ください。
  • 本ツールの使用によって生じた損害・損失について、当ブログおよび作成者は一切の責任を負いかねます。



TOPページに戻る



スポンサーリンク

お知らせ

2025年4月5日
✴️「スマホ用 デジタルレベル」をサイドバー内に追加しました。ぜひ現場で活用して下さい。
スマホでは表示されますが、パソコンでは機能しないため非表示にしてあります。

2025年3月13日
✴️「Uボルト換算表」をサイドバー内に表示しました。サポート作りに活用下さい。

2025年3月12日
✴️「直角三角形計算ツール」をサイドバー内に表示しました。
45°配管等にぜひ活用して下さい。

2025年3月10日
✴️「溶接配管切寸法計算ツール」のバグ修正版を公開しました。
このツールの希望やバグ報告は大歓迎です。
お問い合わせフォームから連絡を下さい。需要が有りそうなら他のタイプのツールも作りたいと考えています。


2025年3月8日
✴️「溶接配管切寸法計算ツール」を一時的に公開を中止します。
バグを修復後改めて公開します。


2025年3月5日
✴️ 「溶接配管切寸法計算ツール」のβバージョンを公開しました。 このツールの希望やバグ報告は大歓迎です。
問い合わせフォームから連絡を下さい。要望があるなら他のタイプのツールも作りたいと考えています。


2025年2月23日
✴️ coming soon !!
当サイトの記事中での掲載で意外と便利かもしれないアプリを開発中です。
近日公開予定!!