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差し込み溶接配管切り寸法計算ツール|使い方ガイド

差し込み溶接配管切り寸法計算ツール 使い方ガイド







差し込み溶接配管
切り寸法計算ツール 使い方ガイド

芯-芯の寸法から、パイプを何mmで切ればよいかを自動で計算します

このツールでできること
差し込み溶接(ソケットウェルド)継手を使った配管で、図面の寸法から パイプの切り寸法を計算します。
4メーカー(藤井高圧工業・日本ジョイント・MIEテクノ・フジトク)、 2材質(炭素鋼・ステンレス鋼)、6A〜80ASch-80とSch-160に対応。 計算した切り寸法は定尺取り計算機へ送って、定尺パイプからの材料取りにも使えます。
ツールのQRコード
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解説マニュアル

NotebookLMが作成した、本ツールの解説マニュアルが別タブで開きます。
現場の状況に合わせて「動画」または「音声のみ」をお選びいただけます。

※音が出ますので、現場や移動中に再生する際はボリュームにご注意ください。

1. まず覚える言葉

このツールを使うにあたって、覚えておきたい言葉は4つだけです。 配管を始めたばかりの方は、ここだけ読んでおけば操作に困りません。

芯-芯寸法(しんしんすんぽう)
図面に書かれている寸法です。継手の中心から中心までの長さを指します。 このツールでは、ここに図面の数字を入れます。
切り寸法(きりすんぽう)
実際にパイプを切る長さです。このツールが計算して出してくれる答えです。 芯-芯寸法より必ず短くなります。
差し込み寸法(さしこみすんぽう)
継手の受け口の穴の深さです。パイプがどれだけ入るかを表します。 メーカーのカタログでは C や e と書かれている寸法です。
引き寸法(ひきすんぽう)
芯-芯寸法から引き算する長さです。継手1つあたりの「食われる分」だと考えてください。 このツールが自動で計算します。
💡 ひとことで言うと
「図面の芯-芯寸法から、両側の継手で食われる分を引いたものが切り寸法」です。 その引き算を自動でやってくれるのがこのツールです。

2. 計算の考え方

ツールの裏側 引き算はお任せ。

このツールは、次の引き算をしています。

切り寸法 = 芯-芯寸法 - 継手1の引き寸法 - 継手2の引き寸法

そして「引き寸法」は、さらに次のように決まります。

引き寸法 = 継手の芯から端までの寸法 -(差し込み寸法 - 差込ギャップ)

少しややこしく見えますが、意味は単純です。 パイプは継手の穴の奥まで入るので、その分だけ短くて済みます。 ただし奥まで完全には突き当てないので、少し(=差込ギャップ)だけ戻します。

50Aの90°エルボで具体的に見てみましょう(藤井高圧・炭素鋼・Sch-80)

・継手の芯から端まで … 60.1mm
・差し込み寸法 … 22mm
・差込ギャップ … 2mm

引き寸法 = 60.1 −(22 − 2)= 40.1mm
芯-芯が1000mmで両端が90°エルボなら、
切り寸法 = 1000 − 40.1 − 40.1 = 919.8mm
複雑な計算を、もっとラクに
💡 この計算を覚える必要はありません。 ツールが自動でやってくれます。ただ「なぜ短くなるのか」を知っておくと、 出てきた数字がおかしいときに気づけるようになります。

3. 基本の使い方(6ステップ)

迷わない!シンプルな6ステップ

画面は上から順に埋めていく作りになっています。 順番どおりに進めれば迷いません。

ステップ 1 パイプサイズ: 50 A(外径 60.5mm)
ステップ 2 材質: 炭素鋼
ステップ 3 スケジュール: Sch-80
差込ギャップ: 2 mm
ステップ 4 継手1の種類: 藤井高圧 90°エルボ
継手2の種類: 藤井高圧 90°エルボ
ステップ 5 芯-芯寸法: 1000 mm
ステップ 6 計算する 計算する
1

パイプサイズを選ぶ

呼び径A(6A・8A・10A…80A)から選びます。選ぶとパイプ画像の左側に外径が出るので、現物と照らし合わせて確認できます。

2

材質を選ぶ

炭素鋼ステンレス鋼かを選びます。同じサイズでも材質によって寸法が違う継手があるため、必ず選んでください。

3

スケジュールを選ぶ

Sch-80Sch-160を選びます。肉厚が違うと継手の寸法も変わります。

4

メーカーにチェックを入れて、継手を選ぶ

継手1の下にあるメーカー名にチェックを入れると、そのメーカーの継手が一覧に出ます。継手2にも自動で同じチェックが入るので、両端が同じメーカーならそのまま進めます。

5

芯-芯などの寸法を入力する

図面の数字を入力します。継手の組み合わせによって、入力欄の名前が「芯-芯」「芯-フランジ面」などに自動で変わります。

6

「計算する」を押す

切り寸法が大きく表示されます。キーボードのEnterキーでも計算できます。

💡 入力が足りないときは教えてくれます
計算ボタンを押した時点で足りない項目があると、画面上部に黄色い帯で 「材質を選択してください」のように案内が出ます。 上から順に教えてくれるので、その指示どおりに埋めていけば大丈夫です。

4. 材質とスケジュールの選び方

材質は「炭素鋼」か「ステンレス鋼」

炭素鋼は一般的な鋼材(S25Cなど)、ステンレス鋼はSUS304やSUS316Lなどです。 同じサイズでも寸法が違うことがあるので、必ず正しい方を選んでください。

実際に違いがある例
フジトクの90°エルボ・Sch-160・50Aでは、差し込み寸法が 炭素鋼は23mm、ステンレス鋼は22mmです。 このケースでは切り寸法は同じになりますが、 他の継手では切り寸法まで変わることがあります

スケジュールは肉厚のこと

Sch-80よりSch-160の方が肉厚です。肉厚が変わると継手の大きさも変わるため、 切り寸法も変わります。

⚠️ Sch-160は対応サイズが少なめです。 たとえば日本ジョイントは、Sch-80なら6A〜80Aですが、 Sch-160では15A〜65Aだけです。 データが無い組み合わせは自動で薄く(グレーアウト)なって選べなくなります。

5. メーカーの選び方

間違えようがない!安心のサポート機能

継手1・継手2それぞれの下に、メーカーのチェックボックスが並んでいます。 チェックを入れたメーカーの継手だけが一覧に出ます。

継手1の種類:
☑ 藤井高圧  ☐ 日本ジョイント  ☐ MIEテクノ  ☐ フジトク
[藤井高圧] 90°エルボ

継手2にも自動でチェックが入ります

継手1でメーカーにチェックを入れると、継手2の同じメーカーにも自動でチェックが入ります。 両端が同じメーカーということが多いので、手間を減らすためです。 もちろん、あとから継手2だけ別のメーカーに変えることもできます。

一覧にはメーカー名が付きます

継手の一覧には、[藤井高圧] 90°エルボ のように 先頭にメーカー名が付きます。1社だけ選んだときも付くので、 いまどのメーカーで計算しているかがひと目で分かります。
複数のメーカーにチェックを入れたときは、 [藤井高圧] 90°エルボ[フジトク] 90°エルボ が 並んで表示され、見分けられます。

対応しているメーカーと継手

メーカー炭素鋼ステンレス鋼
藤井高圧工業 90°/45°エルボ・同径チーズ・クロス・角フランジ・L型フランジ 同左
日本ジョイント 90°/45°エルボ・同径チーズ・異径チーズ 同左(同じ寸法)
MIEテクノ 90°/45°エルボ・同径チーズ・異径チーズ・クロス
フジトク 90°/45°エルボ・同径チーズ・角フランジ(5種類) 90°/45°エルボ・同径チーズ
💡 選べないものは自動で薄くなります
たとえば材質を「炭素鋼」にするとMIEテクノが薄くなります (MIEテクノはステンレス鋼のみのため)。 薄いものは無理に選べないので、間違った組み合わせを防げます。

6. 差込ギャップとは

差込溶接 1~3mmの隙間が割れを防ぐ

差し込み溶接では、パイプを継手の穴の奥まで突き当てません。 少し(1〜3mm程度)浮かせた状態で溶接します。この隙間が差込ギャップです。

なぜ隙間を空けるのか
溶接すると熱で金属が伸び縮みします。奥まで突き当てたまま溶接すると、 その伸び縮みを逃がす場所が無く、溶接部に力がかかって割れの原因になります。 隙間を空けておくことで、これを防ぎます。

このツールの初期値は2mmです。現場の指示に合わせて変更できます。 変更した値はブラウザが覚えているので、次に開いたときも同じ値のままです。

⚠️ 差込ギャップを変えると切り寸法も変わります。 1mm変えると、両端で合計2mm変わる点にご注意ください。

7. 継手ごとの使い方

継手によっては、選んだあとに追加の選択欄が出てきます。 ここではそれぞれの使い方を説明します。

90°エルボ / 45°エルボ

特別な操作はありません。選ぶだけで計算できます。

寸法の基準は継手の芯(中心)です。図面の芯-芯寸法をそのまま入力してください。

同径チーズ

選ぶと「チーズの寸法」という欄が出て、C寸法M寸法を選べます。

C寸法センターから端まで
M寸法メインライン端から端まで

同径チーズでは、どちらを選んでも切り寸法は同じです。 変わるのは画像の向きだけです。 実際の配管の形に近い向きを選ぶと、イメージしやすくなります。

チーズのC寸法-M寸法の説明

異径チーズ

主管と枝管で径が違うチーズです。選ぶと2つの欄が出ます。 先に「チーズの寸法」(C/M)を選び、次に「チーズ呼び径」を選びます。

C寸法パイプが主管側につながるとき(呼び径のの数字)
M寸法パイプが枝管側につながるとき(呼び径のの数字)

たとえばパイプが25Aのとき、C寸法を選ぶと 25×15 や 25×20 が出てきます (25Aが主管)。M寸法に切り替えると 32×25 や 40×25 が出てきます(25Aが枝管)。

片方しか無い場合は、使えない方が自動で薄くなり、選べる方に切り替わります。 たとえば50Aは主管にしかならないのでC寸法固定です。

クロス

4方向とも同じ寸法です。特別な操作はありません。

角フランジ

寸法の基準はフランジ面です。芯ではないのでご注意ください。 入力欄の名前も自動で「芯-フランジ面」などに変わります。

フジトクの角フランジを選んだときだけ、下に「フランジの種類」の欄が出ます。 次の5種類から選びます。

21MPa SHA形 SHB形JIS B2291
21MPa SSA形 SSB形JIS B2291(SHA形と切り寸法は同じ)
21MPa LSA形L形フランジ。h寸法も表示されます
28MPa 280KA形 280KB形JIS F7806(21MPa品と全サイズ寸法が違います)
35MPa 350KA形 350KB形JIS F7806(280K形とも寸法が違います)
⚠️ 初期表示は「選択して下さい」です。 圧力によって寸法が大きく違うため、あえて自動では選ばないようにしています。 50Aの場合、種類によって切り寸法が最大78mm変わります。 必ず現物の種類を確認して選んでください。
注意!角フランジは圧力を確認

L型フランジ

寸法の基準はフランジ面です。選ぶと差し込み寸法の下に h寸法(フランジ面から曲がりの中心までの寸法)が表示されます。 取り付け位置を確認するときに使ってください。

8. 寸法の基準はどこか

入力する寸法の基準は、継手の種類によって変わります。 ここを間違えると答えが大きくずれるので、いちばん注意したいところです。

継手寸法の基準
90°エルボ / 45°エルボ継手の(中心)
同径チーズ / 異径チーズ継手の(中心)
クロス継手の(中心)
角フランジフランジ面
L型フランジフランジ面
💡 入力欄の名前を見れば分かります
選んだ継手の組み合わせに応じて、入力欄の名前が 「芯-芯寸法」「芯-フランジ面寸法」「フランジ面-フランジ面寸法」と 自動で変わります。名前のとおりの寸法を入れてください。

9. 定尺取り計算機との連携

計算した切り寸法をためておいて、まとめて 定尺取り計算機へ送れます。定尺取り計算機は、4mや5.5mといった 長尺の定尺材から、必要な寸法を無駄なく切り出すプランを自動で作るツールです。 「4mの定尺パイプが何本いるか」だけでなく、どの母材から何番目をどう切るかまで分かります。

切り寸法を送る手順(3ステップ)

1

本数を入れて「計算する」を押す

計算するたびに、切り寸法と本数が下のリストにたまっていきます。同じ寸法をもう一度計算すると、本数が加算されます。

2

必要な分だけためる

サイズやスケジュール、材質を変えながら何度でも計算できます。リストはサイズ・スケジュール・材質ごとにグループ分けされます。

3

「この ○○A Sch-〇〇 材質 を取り合い計算機へ送る」を押す

送りたいパイプサイズのボタンを押すと、新しいタブで定尺取り計算機が開き、切り出し寸法が自動で入力されます。手で打ち直す必要はありません。

計算エンジンの裏側・ディクリース法
👉 試しに送ってみる

見本データが入った状態で定尺取り計算機が開きます。
開いたら「② 準備可能な定尺長さ(母材)」にパイプの定尺(例:5500mm)を入力し、
少し下の青い「▶ 計算を実行」ボタンを押してください。

送られる見本データ
差し込み継手 パイプ 50A Sch-80 (見本)
980×3本 870×2本 760×4本 650×2本 540×3本 480×5本
420×2本 350×4本 280×3本 150×6本 1250×2本 2200✕1本
合計 37本 / のべ 21,720mm(約21.7m)

手で考えると大変な作業です。 のべ21.7mを5.5mの定尺で単純に割れば約3.9本分ですが、 実際に何本いるかは、これだけでは分かりません。 端数の組み合わせ方で必要本数が変わりますし、 切断のたびに刃の厚み(カーフ)の分も消えるためです。

定尺取り計算機に送れば、定尺が何本必要かに加えて どの1本目から何mmを何番目に切るかまで一覧で出ます。 そのまま墨付けの指示書として使えるので、 現場で数え間違えたり、切ってから足りないと気づいたりすることを防げます。

⚠️ 受信しただけでは計算は始まりません
切り出し寸法は自動で入りますが、「② 準備可能な定尺長さ(母材)を入力」はご自身で入力します。 定尺の長さを入れてから、「▶ 計算を実行」を押してください。

3つのプランが並んで出ます

計算を実行すると、狙いの違う最大3つの切断プランが同時に表示されます。 タブで切り替えて見比べられます。本数や効率が同じでも、 端材(切れ端)の出方が変わるので、現場に合うものを選べます。

パターン1|端材最優先

切れ端をなるべく1本にまとめて長く残すプランです。残った長い端材を、次の現場で再利用したいときに向いています。

パターン2|端材均す

切れ端を各母材に散らすプランです。1本あたりの端材は短くなりますが、全体に散るので扱いやすくなります。

パターン3|端材5mm以上保証

手で墨付けして切るときに向いたプランです。すべての端材が5mm以上残るように計算するので、寸法誤差で材料が足りなくなるリスクを抑えられます。

材質もきちんと分かれます
切り寸法が同じでも、炭素鋼とステンレス鋼は別のグループになります。 材料が違えば同じ定尺から取れないためです。 送られる材料名も「差し込み継手 パイプ 50A Sch-80 炭素鋼」のように材質入りになります。
💡 データはお使いの端末の中だけで受け渡しされます
やり取りされるのは「切り出し寸法」と「材料名」だけで、 インターネット上のサーバーへ送信されることはありません。安心してお使いください。

10. 便利な機能

使えない組み合わせは自動で薄くなる

データが無い組み合わせは自動でグレーアウトして選べなくなります。 材質・メーカー・サイズ・スケジュール・継手のすべてが連動しているので、 「間違った組み合わせで計算してしまう」ことがありません。

外径の表示

パイプサイズを選ぶとパイプ画像の左に「50A(外径 60.5mm)」のように外径が出ます。 現物のパイプをノギスで測って確認するときに使えます。

差し込み寸法は手で書き換えられる

自動で入る差し込み寸法は、手入力で上書きできます。 実測値を使いたいときや、登録されていない継手を使うときに便利です。

差込ギャップを覚えている

差込ギャップを変更すると、ブラウザがその値を覚えます。 次に開いたときも同じ値のままなので、毎回入れ直す必要がありません。

継手の画像が向きに合わせて回る

選んだ継手の画像が表示されます。継手1と継手2で向きが変わり、 チーズのC寸法・M寸法を切り替えると画像も回ります。 実際の配管の形をイメージしながら確認できます。

Enterキーで計算

寸法を入力したあと、Enterキーを押すだけで計算できます。

入力ミスの案内

足りない項目があると、画面上部に黄色い帯で案内が出ます。 画面の並び順どおりに「パイプサイズ → 材質 → スケジュール → 継手」と 上から順番に教えてくれます。

クリアは確認してから

クリアを押すと確認画面が出ます。 「入力内容だけクリア」を選べば、 ためた切寸のリストを残したまま入力だけやり直せます。

11. よくある質問

切り寸法が図面の寸法よりかなり短いのですが、合っていますか
合っています。差し込み溶接では、パイプが継手の穴の奥まで入ります。 その分だけパイプは短くて済みます。たとえば50Aの90°エルボなら、 片側で約40mm、両端で約80mm短くなります。
メーカーが分からないときはどうすればいいですか
継手の刻印や納品書で確認するのが確実です。 どうしても分からない場合は、実際に受け口の深さをノギスで測り、 近い値のメーカーを選ぶか、差し込み寸法の欄に実測値を直接入力してください。 差し込み寸法は手で書き換えられます。
選びたい継手が薄くなっていて選べません
その組み合わせのデータが登録されていないためです。 材質・スケジュール・パイプサイズのどれかを見直してみてください。 たとえばMIEテクノはステンレス鋼のみ、 日本ジョイントのSch-160は15A〜65Aのみです。
異径チーズのC寸法とM寸法、どちらを選べばいいですか
いま切ろうとしているパイプが、チーズのどちら側につながるかで決まります。 太い方(主管)につながるならC寸法、細い方(枝管)につながるならM寸法です。 迷ったら、呼び径の表示を見てください。25A のパイプで「25×15」なら 25が左(主管)なのでC寸法、「32×25」なら25が右(枝管)なのでM寸法です。
フランジの種類が分かりません
圧力によって寸法が大きく違うため、推測で選ぶのは危険です。 図面の指定、継手の刻印、納品書のいずれかで確認してください。 21MPa(SHA・SSA・LSA)と28MPa(280K)、35MPa(350K)では 同じ50Aでも切り寸法が最大78mm違います。
差込ギャップは何mmにすればいいですか
現場や社内の基準に従ってください。一般には1〜2mm程度です。 このツールの初期値は2mmにしています。 指示が無い場合は、いつも使っている値に合わせるのが安全です。
両端で違うメーカーの継手を使えますか
使えます。継手1と継手2は別々に設定できます。 継手1でチェックを入れると継手2にも自動で入りますが、 そのあと継手2だけ変更すれば問題ありません。 結果表にはそれぞれのメーカー名が表示されます。
スマホでも使えますか
使えます。画面の幅に合わせて表示が変わります。 現場でスマホから確認する使い方を想定して作っています。
なぜ無料で使えるのですか?
当ブログに掲載している広告収入で運営費を賄っています。広告が表示された際はご理解いただけますと幸いです。引き続き無料でご提供できるよう、ブログの運営を続けてまいります。

12. 使うときの注意

安全で確実な施工のために
⚠️ 必ずお読みください

寸法はメーカー・製品によって異なります。また差し込み溶接配管では、 実際の差し込み深さや差込ギャップが、継手やパイプの寸法公差、開先の加工状態、 溶接施工の方法などによって変動します。

本ツールの値はあくまで目安です。重要な配管では、現物合わせ・実測を必ず行ってください。

計算結果の使用によって生じた損害について、運営者は責任を負いません。
📊 継手データの出典について
本ツールに登録している継手の寸法データは、次の各社の公開資料を参考にさせていただきました。 この場をお借りして御礼申し上げます。

藤井高圧工業株式会社
日本ジョイント株式会社
株式会社MIEテクノ
株式会社フジトク

※ 本ページおよびツールは、上記の各社とは一切関係がありません。 依頼・許諾・監修・後援を受けたものではなく、提携・協力関係もありません。 本ページに関するお問い合わせを各社へ行うことは固くお断りいたします。
※ データの転記に誤りがある可能性があります。正確な寸法は、必ずメーカーの公式資料でご確認ください。

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お知らせ

2026年6月29日
✴️「TS継手 塩ビ管 切寸法計算ツール」と「鉄骨・パイプ等長尺材 取り合い計算機」を連携しました。
計算した切寸法をサイズごとにためておき、ワンタッチで取り合い計算機へ送れます。送った先では、用意できる定尺材から無駄の少ない切り出しプランをそのまま計算できます。
材料の定尺2本分以上ためてから送信・計算で利用いただくと便利さを実感いただけます。
あわせて、差込寸法の自動・手動調整と、パイプの外径表示に対応しました。VP管・HI管・HT管(TS継手)の13A~300Aに対応しています。
ぜひ現場でご活用下さい。

2026年6月27日
✴️「溶接サニタリー配管切寸法計算ツール」を更新し、「鉄骨・パイプ等長尺材 取り合い計算機」と連携しました。
計算した切寸法をサイズごとにためておき、ワンタッチで取り合い計算機へ送れます。送った先では、用意できる定尺材から無駄の少ない切り出しプランをそのまま計算できます。
あわせて、パイプの外径表示にも対応しました。協和ステンレス・大阪サニタリー・トーステ3社の継手寸法に対応しています。
ぜひ現場でご活用下さい。

2026年6月21日
✴️「溶接配管切寸法計算ツール」と「鉄骨・パイプ等長尺材 取り合い計算機」が連携しました。
配管切寸ツールで計算したパイプの切寸法をサイズごとにためておき、ワンタッチで取り合い計算機へ送れます。
送った先では、用意できる定尺材から無駄の少ない切り出しプランをそのまま計算できます。
ぜひ現場でご活用下さい。